2021.06.26 大鰐ミニクロカンフライト
久々によい予報。
朝一から新しいタープ設置で風待ち。
朝からずっと良いアゲンスト、昼前に一本ほぼぶっ飛びフライト。
逆転層がテイクオフレベルのようで、サーマルはあるが全然上がらず。
2本目はテイクオフでゆっくりタイミングを確認。
逆転層の中の対流がピークになったタイミングでテイクオフ。
粘れるが上がってもせいぜい600mくらい、しばらく雨池で粘る。
すると先行した方が東斜面で上げている。
早速東斜面に移動してサーマルゲット、完全に逆転層ブレイクしてガンガン上がる。
Goproで撮影の2枚、広角で綺麗。
あじゃら付近で900mくらいまで上げて、山頂裏へ。大鰐では久しぶりに内側ブレークコードロックできる
コアがしっかりしたサーマルゲット。気持ちが良い、ガンガン上がる。
あっという間に1,450mまで上げると、そこは南東からのフォローの風、回しながら北に流される。
するとそこから急に荒れだす。これも久々センタリングしながら外よくがぱさぱさ潰される。しばらく
粘って回すもあまりにもグライダーがお祭り状態なので、もう少し上がりそうだが離脱。
フォローの風で50キロ程度出るのでそのまま、大鰐の出口のトンネル上空へ。
ここで上げてクロカンと思ったが、全然上がらず。しかし、1100mほどあり、そのままクロカンへ。
上がりそうなところうろうろ少し蛇行しながら進むも結局上がらず、ただ30キロ程度速度が出たので、そのまま
7号河川敷へ。
高度は結構余裕で到着。次の雪捨て場はちょっと草がぼうぼうそうだったので行かず、あとで調べると
横に駐車場があるので最悪そこに降ろせそうなので今度行ってみよう。
かなり厳しい上げと、まだ設定不良のGoproで余裕ないフライトでしたが、楽しく飛べました。
で、Goproでの撮影結果はこちら