蓄熱暖房機の撤去

蓄熱暖房機の撤去

2022年10月22日 オフ 投稿者: akki

昨年、暖房エアコンを設置、1年通して稼働、冬場も暖房エアコンで十分過ごせて、電気使用量も半分以下に抑えることが確認できたので(過去の記事こちら)、もう使用することのない蓄熱暖房機を撤去。

我が家は7台設置されており、13年ほど稼働、メンテフリーを謳っている設備ですが・・・、ファンが付いているので綿ごみ吸引、でもどこのカバーも外すことができないまったくメンテできない仕様・・・。使用していた後半は「これ発火しないよね?」と少々心配になるレベルでしたが、実際解体状況確認すると、掃除機で吸うことができないレベルの綿ごみの塊がゴロゴロ。使い続けなくてよかったと改めて思う・・・。

そんなこんなで1日がかりで、7台撤去。面積的には畳1.5畳分家が広くなりました。体積的にはそれよりはるかに広くなって、しかも2階は4台撤去、家の耐震的にもかなり改善したかな?

そんな中、とうとう、電力会社より夜間の電力割引プランの新規契約廃止と、夜間と日中の電力料金バランス緩和した新プランの発表が(こちら)。

我が家も、電気使用量は半分になったが、日中の電気が割高なのでトータルで電気料金は上がっている状態。この新しいプランにすれば、夏場は電気料金UPだが、冬はかなりお得になる。そして3年後のFIT卒業時に完全自家消費を実施すれば、大幅に使用料金を減らせる試算。

それを見越してか?なぜか基本料金が高めなのが気になるが・・・。夏場は電気購入ゼロ、冬場は暖房分だけ購入が現実的で理想的なのかな?