カーボンニュートラルへの挑戦

蓄熱暖房機を全撤去、暖房エアコンで1年通した消費電力量の結果が出ました。

2022年年間消費電力　8060kWh

消費電力ピークの2010年比で52％削減、直近蓄熱暖房のみを使っていた2020年比で35％削減できました。

技術の進化はすごいね。今も外は3℃ですが、室内は1階リビングの暖房エアコンのみ24℃設定で稼働、2階の書斎は20℃、おまけに今日は晴れているので、太陽光発電で大半まかなってます。

そして年間消費電力の推移はこちら。

(ほかの削減経緯や、蓄熱暖房VS暖房エアコンの件は過去の記事を参照。SDGsのカテゴリーにもなんでこんなことやってるか書いてます。)

今、国で節電要請一所懸命やってますが、貢献しまくってます。なんか賞ほしいよね。(節電プログラム参加してるけど前年比だけなので）

突然の節電要請でお金配ってるけど、その場しのぎで配るより、長期的に消費電力を削減できる設備やシステムにお金をかけれるようにしてほしいのですがね・・・。長く計画的に実施すれば、個人でもこれだけ削減できるのに・・・。

さてさて、表題のカーボンニュートラルですが、今まで再生可能エネルギーでの自給自足を目標として節電メインで進めてきましたが、我が家で使用するエネルギーで大きいのが、車のガソリンとなります。次は車のガソリンも含めて、すべてを再生可能エネルギーで賄う、カーボンニュートラルを目指します。(自給自足と同じのようで、意味合いが少し変わります。その中身は別の機会で説明・・・）

といっても、FITがあと3年残っているので具体的な活動は3年後、でも計画はこちらで紹介していきます。