フライトログ(GPSデータ)について
外は嵐ですね。久々にパラに行けないので、フライトログの整理。
昔は、GPSに保存したフライトログを毎回PCに落として記録、ここ数年はそれが面倒になり上書き保存、そして最近はクラウドとXCTrackに保存したままで全く整理せず。
しかもクラウドもXCTrackも再生機能がいまいちで見返すこともなくなってました。
昔はカシミールを使ってPC上で見返すこともありましたが、それも面倒でやらなくなってました。
最近、フライト回数も増え、結構ビックなフライトも増えてきましたので、もっと簡単にフライト解析できないかな?と探していたら、こんなApp見つけました。
XCTrackのデータを変換Appで一回変換すれば、スマホ単体で完結。
iphone系だと3D表示もできちゃう。カシミールのスマホ、タブレット版です。
しかも、google MAPとも連動しているので、今まで見るのがかなり面倒だった海外フライトも
簡単に表示、再生。こんな感じ。
最近のクロカンと過去のクロカン(2021年が赤と2009年が虹色)
簡単に解析、距離測定ができました。今年は9kmでしたね。過去は雪捨て場で11㎞。
大鰐最高高度2148mフライト(2004年)
大昔のフライトも再生出来ました。初回の2000mまでの上げのスピードは大鰐では考えられない上昇レート。よくこれ上げれたなぁ…。平川市の上空飛んだのも懐かしい。
バリフライト(2005年)
今まで、カシミールでは海外のマップ表示できなかったが、Google Mapと連動するようになったこのAppでは海外で飛んだ景色もよくわかる。しかし、過去には戻れないので当時なかった建物いっぱいですが・・・。
全部は残さなくても、思い出のフライトは残しておくとやっぱり面白い。
久々にちゃんとログを記録解析していこう。
詳しくやり方知りたい人は山で一声お願いします。
XCTrackとgoogleドライブ経由のiphone、Ipadのスーパー地形はできます。